幼児環境整備事業

総合園庭整備

保育園・幼稚園における総合園庭整備

未来を担う子どもたちに安らぎ・ゆとりある空間を

当社は未来を担う子どもたちに自然のすばらしさ・雄大さを身近に感じていただこうと、保育園・幼稚園の環境整備
(主に園庭整備)に取り組んでいます。
子どもたちの日々生活する、保育園・幼稚園の園庭整備は益々多様化していくと考えられます。
安全はもちろんの事、あらゆる要素を具体化していく必要がある分野です。

当社は公共公園事業において安心安全な公園つくりを目指して事業展開を行ってきましたが、そのノウハウを持って保育園・幼稚園
の園庭整備に取り組みだしました。 が、幼児環境は公園環境と違い、もっともっと細心の注意が必要で、低い目線からの施工が
必要であるという事に気づきました。従来の造園工事のノウハウでは全く役に立たない事を感じ、保育園・幼稚園の環境整備に特化
してきました。

子ども達の目線で園庭を見直し、子ども達の行動・動作を十分に調査・研究し、安全に向けて様々な試行錯誤により事業展開を
行っています。

ぜひ、当社の技術・経験・ノウハウをお役たてください。

総合園庭整備

保育園・幼稚園の環境整備に特化した業者が少ないなか、総合園庭整備を行っています。
プランから施工、アフターフォローまで、お任せください。

総合園庭整備 施工例-1 京都市桂坂保育園園庭改修整備

危険な斜面を有効利用して園庭を広く快適空間へリフォーム
整備特徴

園舎を新築時に園庭も整備されていました。
しかし、当時としては最先端であった園庭の諸施設も時代の変化とともに、安全基準も変わり、子どもの遊び方も変わった中で、旧園庭は使いにくく、無駄な個所が随所に見られ、そして安全上にも問題がある箇所も多くありました。

園舎は斜面地にあり、園庭の端は傾斜し、擬木の花壇の基礎がむき出しになっていました。
また、コンクリートで作られた築山は見通しが悪く、安全性が叫ばれる現状では危険な存在になっていました。

デッキを傾斜地に施工し、狭かった園庭の面積を広げました。
また、コンクリート製の築山を取り除き、乳幼児でも遊べる小さな築山にしました。

総合園庭整備 施工例-2 S保育園園庭整備(西宮)

子ども達が喜ぶ全てを盛り込んだ自然体験空間へリフォーム
整備特徴

「自然の中で遊ぶ」をコンセプトに園庭整備を行いました。

自然木をふんだんに使い、芝生を張った山や水遊び場など、子ども達に様々な体験ができる園庭となりました。

総合園庭整備 施工例-3 M幼稚園園庭改修整備

土の園庭に、ビオトープや小山・砂場・芝生・水遊び 自然と触れ合える園庭へのリフォーム
整備特徴

広いグランドがある幼稚園です。
しかし、グランドには遊具などはありますが、子ども達が自然の中で自由に遊びを考え、自然と共に過ごす空間がありませんでした。

広い園庭の一部に自然と親しむゾーンを作りました。
天然芝、高木、ビオトープ、砂場、太鼓橋、自然木のトンネル、水遊び場、手押しポンプ、園路、デッキ、築山など、子ども達は様々な遊びを通じていろんな体験をしてくれると思います。

芝生化と親水空間、ビオトープ等を通じて、子ども達の成長の場を提供できたのではないかと思っています。

たくさんの施工例の中から一部をご紹介します
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